コレクション: つくりて:合同会社小田原かなごてファーム

「おひるね」していた、濃厚なみかんジュース

市民有志ではじまった地域の特産品であるみかんの畑を再生する「おひるねみかんプロジェクト」を通じて、地域に眠る"資産"を活用して地域課題解決に取り組む様々な事業を行っている「合同会社小田原かなごてファーム」さん。

収獲時期の1~3月の間に搾られ、出荷を待っていた、何も足さない、何も引かない「おひるねみかんジュース」は、その優しい安心安全なおいしさが評価され、JR東日本の四季島や有名ホテルグループ星のリゾートなど、感度の高いところに採用されています。

なぜ「おひるね」なのかといえば、耕作放棄=お休みしていた畑、だからとのこと。
神奈川県西部は昔は県内随一のみかんの産地でしたが、耕作放棄地が拡大していることを知り、持続的なみかん栽培のために何ができるかを考えた末に誕生したのが「おひるねみかんジュース」だそうです。

1万5,000坪の耕作放棄地を蘇らせたみかんジュース


無添加・果汁100%。やさしいおいしさと安全性が魅力

環境に優しく大人気な小田原ブランドの「おひるねみかん」を、ぜひお楽しみください。