コレクション: つくりて:小田原 江嶋

小田原一筋360年の老舗

『小田原 江嶋』さんは寛文元年(1661年)に小田原で創業し、令和3年(2021年)に360年を迎えました。

小田原出身の農政家、二宮尊徳の
「すべての商売は 売りて喜び 買いて喜ぶようにすべし」
の言葉をモットーに、日本茶と和紙の商いを通じたご縁を大切に日本の良いものを新しい時代に引き継がれています。

「ニッポンの良いものを」

香り高くて色の鮮やかな静岡県掛川産の深蒸し煎茶、有明海産の口どけのよい海苔、丈夫で美しい手漉き和紙、使いやすくてデザイン豊富な日本各地の陶磁器や南部鉄器など。
味や品質の確かな “MADE IN JAPAN” をお届けするよう、常に心がけているそうです。
まさに「買いて喜ぶ」を実現しようとしていることがうかがえます。